つくば市花室の歯医者
たか歯科ファミリークリニック

従来のものと比べて放射線の被ばく量は約1/5～1/10程度に減少します。
これによりより安心してレントゲン検査を受けることができます。

フィルムを現像する時間が必要ないため迅速な画像の確認が可能になります。

歯科用CTは、X線を使用して口腔内や顎の領域の詳細な断層画像を生成します。
これにより歯の根の形態や位置、周囲の骨組織、顎関節の状態など、 今までの口腔内X線撮影法やパノラマX線写真では得ることができなかった情報を得ることができ、より的確な診断が可能になります。

また以下の疾患については条件を満たせば健康保険の適用で撮影することが可能です。
・下顎の大きな神経との接触が疑われる親知らず
・腫瘍
・顎骨嚢胞
・変形性顎関節症
・顎骨の骨折

通常の口腔内診査やレントゲンでは痛みや症状の原因がわからず、治療をしても状況が改善されないケースにおいても デジタル画像で鮮明化したりCTで確認してみると原因が分かることもあります。
原因の分からない症状などでお困りのことがあればCT撮影によって分かることもあります。 お困りの際は是非一度ご相談ください。